2017年の記事一覧
武蔵野市立千川小学校(武三支部)

9月16日(土)、武蔵野市立千川小学校で行われた千川地域福祉まつりの交通イベントに参加し、子どもたちに体験してもらいました。
品川第二支部(品川駅高輪口タクシー乗り場)

台風5号の影響で、曇天ながらも蒸し暑く風の強い一日となった、8月7日(月)午後2時より、品川駅高輪口の優良タクシー乗り場にて、個人タクシー環境美化運動が行われた。東個協品川第二支部から支部長、副支部長、交通共済部長の3名と日個連四〇支部3名の計6名が集まった。
高温多湿による熱中症の予防のため、事前に「クールビズを心掛けた服装で清掃を行おう」と話し合っていたという両支部。ワイシャツの袖をめくり、タオルを片手に、駅前ロータリーのタクシー乗り場を起点として、高輪口全体の清掃を行った。品川駅は、乗降者数が渋谷を抜いて全国5位となった活気のある駅であり、この日もタクシー乗り場には絶え間なく人が並び、次々とタクシーが出入りしていった。その様な混み具合にもかかわらず、タクシー乗り場周辺では風の吹き溜まりとなった部分に枯れ葉や飛んできたと思われる紙切れのようなものがあるだけで、吸い殻は一つも見つからなかった。「お客さんもドライバーもマナーがいいね」と驚きの声を上げながらの清掃となった。
開始と同時に汗だくとなった参加者たちは、時々休憩を挟んで体調を管理しながら清掃を続け、最後に全員で集合すると、「暑かった!」「お疲れ様でした」と互いに労い合い、清掃終了となった。
品川第二支部支部長談
「非常に暑い時期であったので、クールビズを心掛けて清掃を行った。品川駅の清掃は2回目だが、思った以上にゴミが落ちておらず、特にタクシー乗り場周辺のゴミや吸い殻が見当たらないことに、法人・個人ともにドライバーのマナーの向上を肌で感じた。品川駅は支部員も日頃からよく使っている駅であり、その駅がこのようにきれいなことは嬉しい事である。清掃活動というボランティア活動を通して、これからも地域貢献ができればと思っている。」
練馬第二支部(練馬駅タクシー乗り場)

関東一帯で気温が30度を超え、群馬県や埼玉県など暑さで有名な所では軒並み35度以上となった、7月10日(月)午後2時より、練馬駅タクシー乗り場にて、個人タクシー環境美化運動が行われた。東個協練馬第二支部から副支部長と理事2名、日個連連合支部東京西北の3名の計6名が集まった。
少し早く現地に集合した両支部は、お互いに挨拶を行うと、駅前ロータリーのタクシー乗り場を起点として、右回り、左回りに分かれて清掃を行うことを決めて清掃を開始した。参加者は、猛暑対策のために帽子とタオルを用意しての清掃となった。今回は、2年前と同じ駅にて同じ支部同士での美化運動ということもあり、「以前よりタバコのゴミが激減しているね」「植え込みの奥にはゴミが隠すように捨ててあるけれど、やはり少ないね」と、前回の清掃時と比較しつつ格段にきれいになっている駅前に、感嘆の声を上げた。
途中、お金だけが抜かれた財布が2つも見つかる(発見後、交番に届けた)等、驚くようなゴミも見つかった美化運動であったが、最後には「きれいになっていて気持ちいいね」と汗だくになりながら笑顔で声を掛け合って終了となった。
練馬第二支部副支部長談
「2年前と比べると全体のゴミの量は目に見えて減っていて、特にタクシー乗り場周辺にはゴミはほとんどなく、タクシードライバーの意識の向上が感じられました。こうしてきれいにすることで『捨てづらい=きれいになる』という効果も生まれていると実感でき、嬉しく思います。公共道路を使って仕事をする立場として、この駅前の清掃活動は、社会貢献のためにも大事なことだと思います。そして団体という枠を超え、皆できれいにするということも意義があると思います。」
大島六丁目団地(墨東支部)

7月30日(日)、大島六丁目団地で行われた第46回納涼団地まつりに参加し、訪れた子どもたちに体験してもらいました。
目黒第二支部(経堂駅前タクシー乗り場)

(写真提供:東京交通新聞)
梅雨入り宣言後、初めての月曜日を迎え、雨は降っていないもののどんよりとした雲がかかった6月12日(月)午後2時より、小田急線経堂駅タクシー乗り場にて、個人タクシー環境美化運動が行われた。東個協目黒第二支部から支部長、副支部長、経理理事の3名と日個連都民同盟支部3名の計6名が集まった。
経堂駅は駅前に大小さまざまな商店街が5つ以上あり、周辺には中学・高校・大学もあるなど、アットホームな雰囲気とともに賑わいが感じられる駅である。集合した両支部は挨拶を行い、清掃箇所を確認すると、タクシー乗り場を中心に清掃することとした。目黒第二支部はロータリー内のバス停から商店街周辺までを担当した。「前回よりタバコの吸い殻は少ないようだ」「小さなゴミはないけれど、意外と大きなゴミは残っているね」と話をしながら、手際よく清掃を行い、清掃の終了時にはゴミ袋半分程のゴミを集めることができた。参加された都営協都民同盟の皆さんと積極的な交流も行い、「我々のボランティア活動を見て、同業者の方や周囲の方々にもその思いを感じていただければ」と終始和やかな清掃活動となった。
目黒第二支部支部長談
「清掃活動等のボランティア活動は、しっかりと継続する必要があることはもちろんだが、本来は公共交通の使命を全うして、お客様との信用をきちんと築くことが何より大切であると思っている。個人タクシーとして、例えば法人タクシーより一つ上の接客を行うように心掛ける等、個人タクシーを選んでいただけるような営業を行うために、都営協さんとも意識の共有を行うことが出来、非常に有意義な美化清掃活動の場となったと思う。」
総合文化センター(江戸川第一支部)


中央森林公園(江戸川第一支部)


品川第三支部(蒲田駅タクシー乗り場)

GW明けの月曜日を迎え、少し休み疲れを感じさせるような、かすみがかかってどこかぼんやりとした天候の5月8日(月)午後2時より、蒲田駅タクシー乗り場にて、個人タクシー環境美化運動が行われた。東個協品川第三支部から副支部長と理事2名の計3名と日個連東支部3名の計6名が集まった。
蒲田駅東口に集まった両支部は挨拶を行い、清掃箇所を確認。東口と西口のそれぞれのロータリーを支部毎で分かれて清掃することとした。品川第三支部は東口ロータリーを担当することが決まると、タクシー乗り場を起点に、清掃を開始。車道の側道、歩道、横断歩道など手際よく掃除をした。ロータリーの中央に喫煙場所が設けてあるせいか、タバコの吸い殻もほとんどなく、落ちているとしても小さな紙屑ばかりで、「マナーがいいから、ゴミがないね」「あっという間に終わりそうだ」と話をしながら、清掃を行った。蒲田駅はJRと東急の3路線が乗り入れていることもあり、人通りがかなり多く、人の合間を縫っての清掃活動となった。
品川第三支部副支部長談
「蒲田駅はお世話になっている組合員も多く、この駅でのボランティア活動が行えてうれしく思います。駅前からは大田区役所が近いこともあり、人通りを見ていただいても分かると思いますが、区の中心として非常に栄えている駅でもあります。こういう駅で清掃活動するということは、きれいにする素晴らしさはもちろんのことですが、清掃する姿をたくさんの方に見ていただくという点でも、大きな意味があると感じています。」
江戸川区フラワーガーデン(江戸川第一支部)

5月21日(日)、第35回南江戸川ふるさとまつりに参加し、訪れた方々に体験してもらいました。
「全国タクシー」アプリへの参加について
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