2018年の記事一覧
運転免許証返納者割引を開始しました
いつもでんでん虫の個人タクシーをご利用いただき、誠にありがとうございます。平成30年11月19日より、運転免許証を自主返納された方が、タクシー乗車の際に「運転経歴証明書」をご提示頂くことで、運賃が1割引になるサービスを開始いたしましたので、ご案内申し上げます。
運転免許返納者割引は、「公共的割引」に該当します。同じ「公共的割引」の扱いとなる障害者割引と重複した割引はされず、どちらも適用できる場合は割引率の高いいずれか1つの割引となります。
遠距離割引は「営業的割引」の扱いになりますので、重複して割引が適用されます。
※ 一部、運転免許返納割引導入の申請をしていない個人タクシーがあります。ご利用の際は左後部ドアまたはその周辺に貼付してある下記ステッカーをご確認ください。


中野支部(高円寺駅タクシー乗り場)

今シーズン一番の厳しい寒さとなった12月10日午後2時より、JR高円寺駅にて、個人タクシー環境美化運動が行われた。東個協中野支部から支部長、副支部長2名と日個連都営協新中野支部から3名、他1名の計7名が集まった。
集合した両支部は、駅前交番に挨拶を行うと、南口・北口のタクシー乗り場を中心にロータリーとその周囲の清掃を行う事を決めて、清掃を開始した。南口ロータリーは街路樹などの落ち葉があるものの、ゴミがほとんど見当たらなかった。中野支部の組合員が自主的にタクシープールを清掃しているということを聞いた参加者は「さすがだね」と感心しながら清掃を行った。ところが、北口のロータリーに移動すると、タクシー乗り場周辺には、タバコの吸い殻を中心に塵などのゴミが堆積していて、「清掃する人がいないと、ここまで違うのか!」と驚きの声が上がるほど汚れており、両支部の参加者が集まって徹底的に清掃を行った。
北口側の清掃には時間がかかったものの、両支部とも終始和気あいあいとしたムードで清掃活動は終了した。
中野支部支部長談
「当支部の組合員さんによる自主的な清掃のおかげもあり、駅の南口側は非常にきれいだった。仲間が清掃している姿を見れば、その横でゴミを捨てるような事はできないのだろう。彼の継続した努力にはかなわないが、今日の清掃活動が、少しでも駅の美化の継続に繋がればと思う。」
荒川支部(上野駅タクシー乗り場)

街路樹がだんだんと色づき始め、秋の深まりを感じる11月12日午後2時より、JR上野駅にて、個人タクシー環境美化運動が行われた。東個協荒川支部から支部長、副支部長、共済無線部長の3名と日個連都営協自交総連支部4名の計7名が集まった。
上野駅公園口に集合した両支部は、二手に分かれて清掃を行う事を決め、荒川支部は公園口から不忍口に向かい、上野駅中央口のタクシープールにて自交総連支部と合流することとした。開始直後から、歩道、車道問わず様々なゴミが落ちていることが分かったので、落ち葉は非優先として、とにかくゴミを拾う事に専念して活動することとした。上野駅は観光客も多く、外国人や日本人共に多くの人が道を尋ねてきたが、参加者は丁寧に道案内もこなしつつ清掃を行った。
集合場所となったタクシープールでの清掃を終える頃には、両支部のゴミ袋には、タバコの吸い殻、食べ物の包装紙、空き缶等、多くのゴミが集まっていた。「ゴミが多かったね」「ゴミ袋が足りないかと思った」と感想を述べ合うと、清掃活動は終了した。
荒川支部支部長談
「思ったよりもタバコの吸い殻を中心にゴミが多く、東京駅などと比べると『ひどい状況』だとも感じた。北の玄関口と言われる上野駅だからこそ、色々な人が集まる分、マナーが悪いのかもしれない。特に車道沿いや人目が付かない場所になると、途端にゴミの量も増えるような状況だった。 我々は車で仕事をさせていただいている分、このような場所をしっかりと主導してきれいにすることで、美化は波及し、利用するお客様や歩行者の方にも理解が深まると思う。今後も美化清掃を続けていきたいと思う。」
大田区産業プラザ(大田第一支部)

11月9日(金)、大田区産業プラザで行われた交通安全教室に参加し、多くの高齢者の方々に体験してもらいました。
城南支部(羽田国際線ターミナル優良タクシー乗り場)

秋雨前線が停滞する中、待望の快晴となった10月9日午後2時より、羽田空港国際線ターミナルの優良乗り場にて、個人タクシー環境美化運動が行われた。東個協城南支部から副支部長と理事2名の計3名と日個連都営協事業団支部3名の計6名が集まった。
タクシー乗り場の奥にあるタクシー休憩所に集まった両支部は、清掃箇所を確認し合い、休憩所を起点に待機レーン周辺から優良乗り場の順で清掃を行うこととした。開始直後にはゴミらしいゴミが落ちておらず側道に溜まった落ち葉を集めながら進んで行くと、待機レーンの前方に入ってから次第に吸い殻が多くなってきた。「待機時間に吸ってしまうドライバーがまだまだいるな」「昔に比べたら少ないけれどね」と話しながら、待機するタクシーの邪魔にならないよう気を付けつつ、ゴミを拾っていった。タクシー乗り場に近づくと外国人旅客によるタクシー待ちの列ができており、外国人のお客さんが清掃活動の様子を興味深く眺めていた。参加者も「訪日外国人の増加を感じるね」と列を作る外国人旅客の姿に驚いていた。
タクシー乗り場までの清掃を終えた後も、予定より時間があったため、休憩所周辺の植え込みの清掃を行ってから、環境美化運動は終了した。
城南支部副支部長談
「日本の玄関口として、海外のお客様に対してもこのような活動を見ていただける機会があることは良い事である。また、待機している同業者にも、この清掃活動を見て「仲間がこの場所をきれいにしている」と感じてもらうことも大切である。このような活動が今後も広がれば、業界にとってもプラスになるのではないだろうか。今は個人業界内の合同清掃だが、いつか法人業界とも合同清掃ができればと思う。」
京西小学校(世田谷第一支部)

10月27日(土)、世田谷区立京西小学校で行われた交通安全教室に参加し、多くの児童に体験してもらいました。
篠崎公園(江戸川第一支部)

10月7日(日)、江戸川区立篠崎公園で行われた江戸川区民まつりに参加し、多くの方に体験してもらいました。
町田ドライヴィングスクール(南多摩支部)

9月24日(月)、町田ドライヴィングスクールで7月に続いて行われた交通安全教室に参加し、多くの方に体験してもらいました。
世田谷第三支部(経堂駅)

厳しい残暑が続く9月18日午後2時より、小田急線経堂駅タクシー乗り場にて、個人タクシー環境美化運動が行われた。東個協世田谷第三支部から支部長、副支部長、理事の3名と日個連都営協都民同盟支部3名の計6名が集まった。
タクシー乗り場に集まった両支部は、清掃箇所を確認し合い、タクシー乗り場とロータリー、その後バス停側にある商店街前までの清掃を行うこととした。法人タクシーの有志が清掃活動を行っているというタクシー乗り場は、広くゴミが散らばるというような箇所はなかったが、道路の脇には風で舞い込んだ落ち葉やビニール袋などの大き目のゴミがちらほらと見られた。早速清掃を開始し、清掃中も両支部同士「ゴミは少ないね」「そちらのトングは使いやすそうだね」と、終始なごやかな雰囲気の清掃活動となった。
予定していた場所を全て清掃し終わり、両支部は再度集合して、お互いに「お疲れ様でした」と声を掛け合って、環境美化運動は終了した。
世田谷第三支部支部長談
「経堂駅は支部員数名が昼間に常駐している等、日頃からお世話になっている駅である。道路を使って仕事をしている者として、清掃活動を行うことは、日頃の感謝とともに社会貢献のためにも大切なことだと思うし、今の個人タクシーにとって、良いアピールの場ともなるのではないだろうか。
こうした活動を継続してタクシー乗り場をきれいに保つことは大事なことである。我々としても、今後も協力をしていきたいと思う。」
武蔵野市千川地域福祉まつり(武三支部)

9月15日(土)、武蔵野市千川地域福祉まつりに参加し、会場となった小学校の多くの生徒や父兄の方々に体験してもらいました。