エコドライブ

エコドライブ推進中

いま、”でんでん虫”のタクシーはＣＯ2（二酸化炭素）排出削減による「地球温暖化防止対策」に積極的に取り組んでいます。

エコドライブを推進するための措置を講じるよう組合員に通達を出しています。
エネルギー効率を維持する等環境の保全のため車両の点検・整備を実施するよう組合員に通達を出しています。
旅客輸送効率の向上のための措置または空車走行距離の削減のための措置を講じるよう組合員に通達を出しています。

環境に配慮したハイブリッド車を導入する事業者が増えています

クラウン	2,445台
プリウス	449台
その他のハイブリッド	1,337台
	（令和３年１月１日現在）

“でんでん虫タクシー”の心構え

ふんわりアクセル『ｅスタート』ゆっくり発進、急発進をしない
加減速の少ない運転経済速度や定速走行に努める
早めのアクセルオフ無駄な空ぶかしをしない
エアコンの使用を控えめに必要以上の冷却温度使用をやめる
アイドリングストップ駐停車の際にはエンジンを止める
暖機運転は適切にエンジン始動時のアイドリングは、冬季：５分／夏季：３分
道路交通情報活用GPS等を活用して渋滞を避ける
タイヤの空気圧をこまめにチェック自車に適した空気圧の確認
不要な荷物は積まずに走行トランク内の整理・整頓
駐車場所注意交通の流れを阻害しない

環境等への取り組みについて

環境への取り組み姿勢への重要性が更に強まっております。本組合といたしましては、エコドライブの推進を実施しているところでありますが、下記事項への取り組みを実施していくことが重要であります。　本組合としても環境問題へは真剣に取り組んでいかなければ社会から取り残されることになります。つきましては、「個人タクシー事業におけるグリーン経営推進チェックリスト」を活用して組合員各位に周知徹底の指導を行っております。

記

1.エコドライブを推進するための措置を講じること。

組合員へ「エコドライブ推進中」のステッカーを必ず貼付させ、意識の高揚を高める。
支部にポスターを掲示し広報を継続して行う。
エコドライブのための心構え１０項目を日常的にチェックさせるよう指導。
エコドライブに係る教育・研修については、今後の講習会等の研修項目に加えて実施。

2.エネルギー効率を維持する等環境の保全のため車両の点検・整備を実施すること。

法定点検の他、日常の点検においてチェック表に基づいて必ず実施すること。
走行距離と燃料消費量を把握し、エネルギー効率化への意識を高める。

3.旅客輸送効率の向上のための措置または空車走行距離の削減のための措置を講じること。

ＧＰＳカーナビ等の活用により、より一層の効率的な運行を心がける。
空車走行距離削減については、不必要と思われる空車による流し営業はしないよう心がける。

LPG月別充填量

令和元年度	平成30年度	平成29年度	平成28年度	平成27年度	平成26年度
1,108,863.6	1,506,575.0	1,879,971.2	2,342,840.7	2,938,822.1	3,687,101.0
					単位/リットル

ガソリン月別充填量

令和元年度	平成30年度	平成29年度	平成28年度	平成27年度	平成26年度
7,559,733.4	8,803,835.1	9,564,892.1	10,250,236.1	10,898,917.3	11,721,937.8
					単位/リットル